次回予約率とは
次回予約率 = 帰る前に次の予約を取ったお客様の数 ÷ その期間の来店客数
例えば、1か月の来店が100人で、そのうち35人が次回の予約をして帰った場合、次回予約率は35%です。数字は説明のための例です。
なぜ次回予約率を見るのか
- 予約が先に埋まるので、売上の見通しが立つ
- お客様が他のお店に移るきっかけが減る
- 集客の費用をかけずに来店が続く
上げ方1 次回の提案を具体的にする
「またお待ちしています」では予約は入りません。「根元が伸びてくる6週間後あたりがおすすめです。〇日か〇日はいかがですか」と、時期と理由と候補日を伝えます。カルテに次回の提案を書いておくと、誰が会計しても同じ声かけができます。
上げ方2 その場で予約しなかったお客様に後から案内する
その場で決められないお客様もいます。来店周期に合わせてLINEで案内を送ると、あとからでも予約しやすくなります。案内には予約ページのリンクを入れ、その場で予約できるようにします。
上げ方3 回数券やスタンプで「次」を用意する
回数券やスタンプカードは、次の来店の理由になります。割引を大きくするより、続けて来ると得になる仕組みを作るほうが、お店の負担は小さく済みます。
数字は毎月、前の月と比べる
次回予約率は、1か月だけ見ても判断できません。前の月と比べて上がったか下がったか、スタッフごとに差があるかを見てください。下がった月は、声かけが抜けていなかったかを振り返ります。
サロクルの経営レポートでは、次回予約率や店販比率を前の月と比べ、気になる点をお知らせします(機能一覧)。
よくある質問
次回予約率の目安はどれくらいですか?
業態やメニュー、来店周期によって大きく変わるため、他店の数字より自分のお店の前月と比べることをおすすめします。
次回予約を無理に勧めると嫌がられませんか?
時期と理由を添えて提案し、決められない場合は無理に取らないことが大切です。後からLINEで案内すれば、お客様のペースで予約できます。
スタッフごとに数字を出したほうがよいですか?
差がある場合は、声かけの方法を共有するきっかけになります。責めるためではなく、うまくいっている方法を広げるために使ってください。